相変わらず、ブログ&訪問サボってて m(。-_-。)mス・スイマセーン


副鼻腔炎も治っていないのに、風邪なのか、子供と3人そろって、


下痢になり、ダウンしていました(ノд-。)クスン



片付けなきゃならないものがありすぎて、


年内は無理だと諦めて、ブログを書いているσ(・_・)です(笑)



今日の記事は、ばあちゃんが亡くなってからの1日を書きました。



ほとんどの方が興味がないと思います。興味がある方だけお読みください。



さて、いざと言うときの備えってありますか?


σ(・_・)は、ばあちゃんがいざと言うときのために、


ホームヘルパーを取って、寝たきりになっても世話が出来るようにと思っていました。



しかし、今回の突然の死!!


実際何も出来ませんでした。



なので、この経験を少しでも多くの人に伝えられたらと思います。



今回、ばあちゃんは、夜中亡くなっており、


すぐに発見できませんでした。



σ(・_・)が、起こしに行った時、すでに硬直して、死後8時間は経過していました!


もし、死後すぐならば、心臓マッサージ、人工呼吸などする必要があったのですが、



まさか、死んでいると思わなかった私は、頭が真っ白になってしまい、


ばあちゃんを呼ぶだけで、何も出来ませんでした・・・。



息しているのさえ確認していなかったのが現実です。



発見して、すぐ一番近所の親戚の家に電話をしました。



その後、まず、救急車!!と言われ、


頭真っ白なσ(・_・)は救急車に電話しました。


その後、旦那に電話しました。


何を言ったのかあまり覚えてません(笑)




お年寄りは、大体、かかりつけのお医者さんがいますよね?



σ(・_・)は、助けたい思いで救急車に電話してしまったのですが、



かかりつけのお医者さんに連絡すれば、死亡診断書を書いてもらい


大騒ぎにはなりませんでした。


警察の検査は、入らないで済んだし、


死亡診断書も少し安くなるそうです!


話は聞いていたのですが、突然だったので救急車を呼んじゃいました・・・。




救急車に電話しても呼吸をしていない事を伝えると、


警察からも電話が来ました。



救急隊員が来て様子を見て、亡くなっているのを確認すると、


救急車ではどうにも出来ないので、この後、警察の方にとのこと・・。



起きて顔も洗っていないσ(・_・)は、そのまま、警察の事情聴取。


半日はかかりました。



泣くのを我慢しながら、ばあちゃんの夜の様子、所持していたお金、


起きて発見して電話するまで、戸締りはしていたか?とか、


あと、ばあちゃんが保険に入っているかまで聞かれました。



その間、隣の部屋では、ばあちゃんの死因などを調べていました。


死因、何時ごろ亡くなったか、亡くなる前に熱があったとかまでわかるみたいです。



一通り、警察の検視が終わり、医師の説明があって、警察は帰っていきました。


死亡診断書が出るので、医師の病院に行って


死亡診断書を受け取り市役所提出してくださいと言う紙を1枚もらいました。


↑を出さないと火葬が許可されないとの事。



あっという間に半日が過ぎ、合間に部屋の片付けをして


旦那、旦那の両親、親戚、が来て、


今度は、どこで葬儀をするか?どこに頼むか?


っととりあえず、どこでもいいと思い、親戚が入っている、葬儀屋さんに頼む事にしました。



その後は、組合の人が集まり、お坊さんにいくら払うと言う相談。


すぐに葬儀屋さんが来て、色々決めなきゃならない事を少しずつ決めました。


すぐにお金が必要になるので、ばあちゃん名義の口座などから、お金をおろしました。



新聞にお悔やみが載ると、銀行が口座をとめてしまうのでお金がおろせなくなるそうです。


水1杯も飲む暇なく、夕方になりました。


結局、ご飯を口にしたのは夜でした。



この次は、決めることなどわかる範囲で記事にしたいと思います。


日程などやる事がいっぱいあったんですよ!!